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9/19(TUE) ホッと一息?

 
 
韓事務局でくつろぐ原田理事長  
   
理事長もあと3ヶ月、大きい事業は11月の親水公園でのイベントと卒業式、忘年会ぐらいになった。

次年度の組閣もほぼ決まり、先日は次年度役員理事研修会も行われ、新たに理事になるメンバーの緊張感の中に やる気と不安を掛け合わせたような顔つきが印象的だった。

それを見ると、逆に、本年度がやっと終わるなぁ、と言う安心感と、なぜかなんとなくさびしさも感じた。

一年間を振り返るのはまだ早いが、今年度ってどんな年だったんだろうとふと思う。

私自身が書いた所信はどのぐ らい達成できたのだろうかと振り返ると、まだまだやり残したことがあるなぁ。メンバーは満足のいくJC活動を送れたのだろうか。 12月31日の任期終了までもうちょっと頑張ろうと改めて思った。

それにしても事業がほとんど終わったのに暇にならんなぁ。(『次年度ブロック副会長なんか引き受けるからじゃろうが!』) そっか。

ということで来年ももうちょっと頑張ろう。
 
 

9月5日(TUE) 9月度例会

 
講演の様子1、ホワイトボードに記しながら説明 理事長謝辞
   
  9月度例会において経営資質向上委員会担当による経営資質向上セミナーが行われた。3回の例会を使った連載のセミナーの 集大成として、水戸JCOBの鬼沢先輩をお招きしてのセミナーだった。

一回目の山田先輩、二回目の青木君もそれぞれすばらしかったのだが、さすがに鬼沢先輩の話はスペシャリストだけあってとても参考になった。

伊藤委員長が以前から言っていた「1時間程度の講演で呼んだらもったいないですよ」と言う言葉に改めて納得した。

ただ、一回目、二回目のセミナーでせっかくためになる話を聞き、いくつもの「きづき」を与えてもらったのに、 それを実践せず、いつの間にか忘れてしまっている自分が居ることにも気付いた。

「きづき」を直ちに「かたち」 にしていかなければ、いくらいい話を聞いてもまったく意味がないし、忙しい中わざわざ来ていただいた講師に申し訳ないと思う。 今回はとにかく「きづき」を「かたち」に変えていく努力を早速していこうと思う。

まずは、日頃厳しいことばかりを伝えている従業員に、わたしの夢や目標をどんどん語ることからはじめようと思う。

伊藤委員長をはじめとする経営資質向上委員会の皆さん、本当にありがとうございました。
 
 

9月3日(SUN) 中国地区球技大会

 
試合直前、金岡キャプテンの掛け声と共に勝利を誓う 温品監督代行、選手の起用に頭を抱える
   
原田理事長の打席、この後レフト線へ見事な
ツーベースヒットを放つ!
2回戦4-5惜敗の後、選手全員で応援団へ御礼の挨拶
   

中国地区球技大会が米子で行われた。私自身、監督をやっと解任され選手として思う存分プレイさせていただいた。

結果は、一回戦の鳥取JC戦、2点ビハインドを追いつき、最後は逆転サヨナラ勝ち!

2回戦は優勝候補の真庭JC戦、初回に満塁ホームランを含む5点を奪われ戦意喪失しかかるも一点差まで追いつき、「またもや・・!」と思ったが、 最後は時間切れで惜しくも敗れた。

しかし、敗れはしたものの、周南JCの底力を十分見せ付けることが出来、(次年度理事長以外は)悔いのない戦いが出来たと思う。

それにしてもわがチームはリードされて集中攻撃で逆転勝ちというパターンが板についてきた。

思い起こせば一昨年の地区大会、7点差を逆転して準優勝して以来、何点リードされてもあきらめないという気持ち、 必ず追いつけるという自信が一人ひとりに備わってきたような気がする。しかも、それが「自分で決めてやる!」 ではなく、次のバッターや他の選手を信頼して自分の出来ることをするという気持ちがチーム全体の勝負強さを 生み出しているのだと思う。

球技大会を通じて今回も「ONE FOR ALL」を実感した瞬間だった。

次年度は金岡新監督の下、エース温品も完全復活し、持ち前の勝負強さが発揮できれば、全国大会出場も夢ではないと思った。
 
 
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