最近ゲームやインターネットの普及が進んで子供たちが外で元気よく走りまわっている
ことがあまり見かけなくなってきています。
それは決して悪いことではないですが、私が子供の頃はよく外で野球をしたり
鬼ごっこをしたりと、暗くなるまで外で遊んでいて、その中で足が速い子は遅い子に
教えていたり、野球が上手な子は上手ではない子に教えたり、年上の子が
年下の子の面倒を見たりして、子供は子供同士で助け合ったり教えあったりと、
ある種コミュニティを形成してその中での成長もあり学ぶべきこともたくさんありました。
やはりそういった子供が素直にたくましく成長してほしいからそのような事業を
計画していきたいです。そしてなにより、子供たちに夢を持ってもらえるような
事業を行いたいです。まだまだ漠然としていますがね(笑)
それと、近年「最近の子供は変わってきている」と言う様な話を耳にしますが、
実のところ子供は変わってなくて、変わってきているのは大人なんですよね。
ですから事業を通して子供はもちろんなのですが、親御さんにも何かの気づきや
きっかけを持って帰ってもらえるような事業にしたいです。
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