納涼まつり de FOR
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2006年(平成18年)8月25日(金)
会員交流委員会(中野譲委員長)では、会員相互の親睦を図ると同時に、普段のJC活動に理解と協力をいただいている家族同士の親睦・交流を深め、楽しんでもらうことも事業目的の視野にいれてきた。
1月には「しんねんかぞくかい 1〜ONE〜」を行ったが、今回はそれに引き続く、夏の納涼家族会「納涼まつりde FOR」を開催し、会員・家族200名以上が参加した。
会場の(株)徳山ビルサービスの敷地は、委員会メンバーの準備により、縁日をイメージした、賑やかなお祭り広場となった。
心配された天気も開始時間にはやみ、浴衣・甚平に身を包んだ参加者は、豊富に取り揃えられた飲食物をいただきながら、昔ながらの夏祭りをイメージした企画・演出に、楽しいひと時をすごした。
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祭り準備風景 |
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「早く祭り始まらないかなあ」開始をまちわびる参加家族
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「いざっ、祭りスタート」山崎副理事長・開会の挨拶
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暗くなり雰囲気が出てきた会場の様子
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子供たちは、日常通貨の「円」のかわりに、この会場内のみ利用できる通貨「もみじ」を、30もみじ片手に握り、射的・ヨーヨー釣り・輪投げに挑戦、素麺流しなどに歓声をあげながら楽しんだ。 |
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「当たるといいな」射的コーナー
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「ちゃんと食べれたかなあ?」皆が喜んだ、素麺流しコーナー
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「皆、楽しんでくれてるかな?」会場を見回る中野委員長
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「おいしよ」かき氷を作る会員交流委員会の青木康祐君
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「ヨーヨー釣ったよ」渡辺奈央君のご家族
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「皆、楽しんでくれて良かった」中野委員長・閉会の言葉
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協力して撤収作業
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当初の目的通り、家族同士の親睦が深まり、またJCへの理解もさらに深まったこの事業を終えて、残す委員会事業は、「忘年会」のみとなった。
委員会メンバーであり、今年度卒会者でもある石亀監事は、こう講評し、締めくくった。
◎石亀監事より
8月25日に行われました、夏季家族会「納涼祭り de FOR」には、200人もの方々にお越しいただき、企画・運営をさせていただいた中野委員長を始め、委員会メンバー一同、改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。また、準備・当日の運営・片付けに至るまで、献身的にご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
少人数での企画のため、会員の皆様にはご迷惑をおかけした点もあったかと思いますが、この場をおかりしてお詫びいたします。
私自身、JC生活最後の家族会。結局一度も家族を連れて参加することはかないませんでした(笑)。しかし、毎年思うことですが、メンバーの皆さんが、ご家族の方々を大切にされている姿を見て、なんだか、自分も幸せになったような気にさせていただきました。メンバーやご家族の皆様の笑顔に触れさせていただき、改めて一生懸命準備してきてよかったなとも思いました。
いよいよ、我が会員交流委員会主催の事業もいよいよ最後の「忘年会」を残すのみとなりました。 (ん?ソフトボールはやるのかなぁ・・・?) 先日の個別では、最後の最後まで一生懸命頑張ろうとメンバー一同、気持ちをひとつにしたところです。私も、お世話になった周南青年会議所にご恩返しができますよう、最後まで微力ながら頑張りたいと思います。
新年家族会が「1〜one〜」、夏季家族会が「・・FOR」ですので忘年会のタイトルは・・?ご期待くださいね。本当に、ありがとうございました。
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