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笠戸島イカダまつりに参加
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2006年(平成18年)8月20日(日)
実行委員会が主催の「笠戸島イカダまつり」が、笠戸島はなぐり海水浴場で行われた。
手作りのいかだでタイムなどを競うレースに、周南JCも参加した。
今年は幹事の近藤準君(キャプテン)、木原成一郎君、続木秀昌君、土屋孝明君が中心となりメンバーを募った。
イカダは昨年のものをベースに、小型軽量型(6人乗り用)に改良し、原田康宏理事長を始めとする応援団が見守る中、1.5kmのコースに臨んだ。
漕ぎ手は近藤君、木原君、中西毅君、森繁陽介君が中心となって構成され、前回の27位以上を目指して、スタートはロケットダッシュをきめた。
だが途中、まさかの転覆と、オールを3本無くすというハプニングにも見舞われ、61チーム中46位という結果だった。
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いざレーススタート |
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レースの様子
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転覆しながらもゴール
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レースを終えて、藤井秀尚次年度理事長が来年も参加を表明したことを受け、近藤キャプテンは「来年こそは、1位を目指します。次年度キャプテン予定者の森繁陽介君の下で頑張りましょう」と、不本意な結果に悔しさをにじませながら、次回での雪辱を誓った。
周南JC結成以来、毎年参加してオールをこいでいる木原君は、「結果は残念だったが、今年は特におもしろかった。また卒会生の中西さんも参加して下さり、良い卒会記念になったと思う」と振り返った。 |
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周南JC艇のクルー達
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