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新入会員月別研修会「STEP-2」
2006年(平成18年)4月18日(火) 19:30〜
「STEP-1」(3月14日)に引き続き、会員拡大委員会(藤田真弓委員長)による新入会員月別研修会「STEP-2」が、事務局2階において、24名の参加のもと行われた。
理事長より
「少し無理をしてJC時間を作る」
「漠然とではなく目的意識をもつ」
「人との繋がりを広げる」
「自身の気づきを大事にする」 とのご指導。
藤田委員長より「事業に向けての会議の流れをしっかり身につけ、(新入会員が運営担当する)8月例会を成功させましょう!」との挨拶の後、高松勇雄・中西毅両委員が事業の意義・流れを講義した。
@ 積極的に事業に出る
「かぶとの作り方」実践を通して、「知ってる」と「出来る」は違う。
経験・体験を通してこそ「知識」が「知恵」になり、そこで初めて自分のものになり、人にも伝えることが出来る。
A 良い事業とは
以前フレンドシップキャンプを経験した女の子が今、母となり「すごく感動した。だから喜びを伝えたい」と、自分の子供を参加させている。
つまり、素晴らしい事業には伝わっていく力がある。
B 事業の根本
JCの目標「明るい豊かな社会を築きあげる」の元、理事長所信が一番大事。
人・地域(みんな)の為になる事業を行う。
C 事業計画
6W2Hは一般的にも言われるが、まず「誰が(WHO) 、何故・何の為に(WHY)、何を(WHAT)、誰の為に(WHOM)」するのか目的をはっきりさせた上で
「いつ(WHEN)、どこで(WHERE)、どのように(HOW)」を決め、最終的に「予算・いくらで(HOW MUCH)」でということを念頭に入れて立案する。
D 事業に向けた会議の流れ
事業を実施するには、実施月の最低2ヶ月前の三役会に協議事項として上程する必要があり、その後、理事会(協議)→三役会(二度目の協議)→理事会(審議)という過程を経て承認される。
その間個別委員会を開催し、各会議で出た意見をよく検討することが重要となる。
活発な意見・質問が出た後、これらを踏まえた上で、後半は新入会員が二つの班に別れ、8月担当例会に向けての活動について話し合いに入った。
次回「STEP-3」はその発表をする場で、5月16日(火)に開催予定。
原田理事長挨拶
藤田委員長挨拶
社団法人について説明する藤井筆頭副理事長
事業の意義を説く高松委員
事業の流れを説明する中西委員
研修の様子
かぶと製作中
原田理事長と藤井筆頭副理事長のかぶと?
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