第43回 山口ブロック会員大会 10月15日（日）
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（社）日本青年会議所 中国地区 山口ブロック協議会（吉村浩二会長）の
「第43回山口ブロック会員大会」が、光JCの主管により、かんぽの宿アネックススポーツランドを会場に行われた。
二井関成山口県知事、末岡泰義光市長など、多数のご来賓をいただき、また県内14ロムの会員メンバーが集ったが、周南JCも全員登録で参加した。
『住み良さ日本一の元気県』づくりを目指す二井知事より
「県民力・地域力を高めていくことが大切で、JCの皆様には、地域のリーダーとして、若いエネルギーと行動力を十二分に発揮され、『JCの力＝JC力』をさらにつけてほしい」という内容の祝辞。 |
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吉村ブロ長挨拶 |
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会員拡大広報部門で優秀賞を受け挨拶する広報委員会・多田尾副委員長
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『再起動』をスローガンに掲げた本年度山口ブロック協議会の最後を締めくくる事業となった今大会。
吉村会長がこの一年を振り返り、
「国を憂い、祖国を愛し崇高な『使命感』と『危機感』を抱いて近代日本の礎を築かれた郷土の誇り高き先人の熱い意志を継ぐ者として、今後も『心清らかで、豊かな美しい社会』を築くべく、わがふるさと山口を思い、国を思い、地球を思い、気概をもってJC運動に邁進してほしい」という内容の挨拶。
山口ブロック褒章アワードでは、会員交流委員会（中野譲委員長）の「納涼祭り de FOR」、広報委員会の「ホームページによる広報活動」の2事業が、二次審査まで残りノミネート。
「ホームページによる広報活動」が会員拡大・広報部門の部門別優秀賞を獲得した。 |
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来年ブロック野球大会を引き受けるにあたり、藤井次年度が挨拶
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ブロック野球大会にむけて挨拶する井上球技大会実行委員長予定者
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高山次年度会長予定者へのリーフ伝達、次年度ブロック役員予定者紹介の後、来年創立5周年を迎え、ブロック球技大会の引き受けをする周南JCメンバーが舞台に上がり、井上祥弘ブロック球技大会実行委員長予定者、多田尾健一創立5周年実行委員長予定者が音頭をとり、告知宣伝を行った。
終了後、大懇親会が行われ、その中で、今年度で卒会するメンバーの卒会式が行われ、周南JCの卒会生、石亀慎二君・佐野勇君・徳原伸真君・中西毅君・藤田真一君・山本和彦君・渡邊廣徳君が、ロムメンバーに肩車されるなど、大きな感動の中、フィナーレをむかえた。
さらに、周南に帰って、ロムメンバーによる2次会開催され、卒会生を囲み、大いに盛り上がった。
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卒会式の山本君・徳原君・佐野君・渡邊君
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卒会式の渡邊君・中西君・藤田君・石亀君
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卒会生でもある徳原監事は、当日を振り返り、
「先日の『ブロック会員大会』では、皆さんお疲れ様でした。褒章にエントリーされた委員会の皆さんには残念な結果でしたが、事業自体はどれも素晴らしいものだったと思います。
自信をもってまた来年からの活動に邁進してください。
懇親会での卒会式においては、騎馬での入場をさせて頂き、とても気持ちよく、いい思いをさせてもらいました。
夏祭りの神輿の時以上に高く感じ、本当に感動しました。ありがとうございました。
また、最近ではいろいろな場面で『周南JCのパワー』を感じ、卒会生の一人としてとても誇らしく感じています。
LOMの『卒会式・忘年会』では最高で最後の感動を味あわせて頂きたいと思います。
最後までもう少しお付き合いください。よろしくお願いします。」 |
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ロム2次会の様子
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ロム2次会での卒会生（挨拶は徳原監事)
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