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ひとりはみんなのためにinKASADO
2006年(平成18年)6月3日(土)・6月4日(日)
会員拡大委員会(藤田真弓委員長)では、新入会員に少しでも早くJCを理解してもらうために、3月から5月まで月別研修会「STEP-1・2・3」を行ってきたが、その総仕上げとして、下松市の笠戸島家族旅行村で一泊研修を実施した。
新入会員10名を含む56名が参加した。
原田理事長挨拶
藤田委員長挨拶
月別研修では新入会員一人ひとりの学び・同期メンバー内の話し合いが主だったが、今回の研修プログラムは現役メンバーとの交流を交えながら、各班の班長という立場でリーダーシップ性を養い、その中でチームワークの重要性を認識する内容。
藤田委員によるJCについての講義
会員拡大委員会の藤田希臣委員が、JCバイブル中からJCの基礎知識の講義。
新入会員のみならず現役メンバーもJCマンとしての心構えの再確認。
その内容が後のオリエンテーリングのチェックポイントの問題につながっていった。
野外活動スタート
高松委員によるテント設営説明
高松勇雄委員の説明の後、行われたポイント制のテント設営や、知力・体力をつかったオリエンテーリング、懇親など、活動・行動はリーダー(新入会員)を中心に班で協力して行われた。
また一般の利用もある外部の施設を利用させていただいたこともあり、2日目には、お礼の気持ちもこめて社会奉仕として、はなぐり海岸の清掃をした。
オリエンテーリングスタート
リーダーとして行動した責任感とその達成感を感じた新入会員が、「修練・奉仕・友情」を三信条とするJC会員としての自覚を深め、「ひとりはみんなのために」と銘打たれた研修を通して「ONE FOR ALL」を実感した2日間となった。
バーベキューの青春スタート
藤田委員長は「お越し頂いた皆様のみならず、私自身にとっても大変有意義な研修になりました。
この経験を今後に活かしていきたいし、今回の研修で得られたものが、皆様の今後のJC活動において少しでもお役に立ちましたら幸いです」と振り返った。
笠戸島の夕日
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