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ASPAC高松
2006年(平成18年)5月25日(木)〜28日(日)
中四国地域で初開催となる「第56回国際青年会議所アジア・太平洋地域会議(JCI-ASPAC)が高松の地で開催され、20ヶ国・地域から約1万人が集い、5月25日から28日の4日間、環境問題など地球規模の諸課題について熱い議論を展開し、アジア・太平洋地域の理想像を探った。
周南JCからは48名が参加した。
コリアンナイト
○ASPACとは?
国際青年会議所(JCI)は世界をエリアA(アフリカ)・エリアB(アジア・太平洋)・エリアC(北米・ラテンアメリカ)・エリアD(ヨーロッパ)の4つの地域に分けているが、日本を含むエリアBの国際会議がASPACで、1951年の香港大会から毎年途切れることなく開催されている。
清州JCとの姉妹締結調印
○ASPACの目的
「世界平和」の理念の下、これからの地域リーダーに不可欠な知識などを学ぶ。
大会では各種のテーマに基づいたセミナーや分科会を開き、メンバー自らが資質向上を図り、国境を越えてメンバー間の親睦を深め地域間交流を促進する。
清州JC姉妹締結調印式
○今大会スローガン
『With! TAKAMATSU~for sustainable society~』(〜持続可能な社会へ〜)
「エリアBに属するメンバーがそれぞれの国や地域全体が抱えている様々な問題を共に語り合い、共に理解し尊重し合い、共に協力し合うことによる、地球レベルにおいて持続可能な発展型社会を創る一歩を踏み出すことを意味する」(王参大会実行委員長)
なお、この3日目の5月27日、周南JCと韓国・清州JCとの姉妹締結の調印がなされた。
清州JCと記念撮影
〒745-0811 山口県周南市五月町17-26 TEL (0834)29-1436 FAX (0834)28-3455 e-mail
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