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「第55回全国会員大会 郡山大会」に参加 10月6日(金) 〜 8日(日)

 
今年で55回目を数える(社)日本青年会議所(池田佳隆会頭)の全国会員大会が、「呼び覚ませ『美しき日本』〜笑顔溢れる真の世界平和のために〜」を大会テーマに、福島県郡山の地に、1万人を超えるJCメンバーが集まり盛大に催された。

周南JCからは、5日の例会を終えた翌日から、原田理事長はじめ、小島洋紀君・佐野勇君・藤田真一君の3名の卒会生を含む16名が参加した。

「笑顔あふれる『音楽の都』郡山」をビジョンにまちづくりに邁進する郡山での開催とあって
大会スローガンは「響け!魂のシンフォニー〜そしてひろげよ、美しき礼楽の翼を〜」と掲げられ
所々に音楽のエッセンスを交えながら、メインフォーラム、各種セミナー、イベントなどが行われた。
 

(左より)宮本直前・原田理事長・藤井次年度・井上事務局長・原田次年度幹事予定者

 

全国大会卒業式

 
7日の「2007年度専務理事予定者ミーティング」では、2006年度 (社)日本青年会議所・会計監査人グループ・中国地区代表会計監査人でもある佐野勇君が講師となって、来年変更になる公益法人の新会計について、次年度専務理事予定者に講義。

8日の卒業式では、小島洋紀君・藤田真一君が、それぞれのJC活動を振り返りながら卒業を迎えることの喜びと感動をかみしめた。
今年度日本JCが推進してきた「美しき日本への回帰」を目指した「精神ルネッサンス運動」・日本の伝統的価値観「日本の魂(こころ)」を取り戻す、というその成果を
音楽の持つ無限の可能性(人の心を癒し、励まし、多くの笑顔を生み出し、心を豊かにする)に絡めながら確認し合えた、周南JCメンバーにとっても内容の濃い充実の3日間となった。

その成果の先、真の世界平和の実現という未来にむけて、「世界中の人々の溢れる笑顔が奏でるシンフォニー、そのタクトを率先して振り続けていくことは、民草のリーダーである我々JAYCEEに与えられた使命である」(池田会頭)ことに思いを馳せながら、大会の幕が閉じられた。
 

全国大会 池田会頭

 

全国大会式典の様子

 
○今大会参加の準備段取りを担当した、続木秀昌幹事がハプニング続きの3日間を振り返った。

10月6日

@宇部空港へ行く途中、原田理事長が「今日の運勢は最低らしい」と新聞情報を語った後に、山陽道で逆走してきた車と遭遇。

A後発の吉本勝治君運転の藤井次年度達を載せた車が、2号線事故渋滞に巻き込まれる。

B宇部空港から東京へ向かったが、悪天候の為、飛行機が揺れに揺れ、一同不安にかられる。

C翌日のロムナイトの店を探す為、下調べにでるが、大木ボンドさんを見かける。

10月7日

D全国大会の大懇親会でのハウンドドックによるライブで理事長ハッスル。

10月8日

E卒会式のびっくりゲストでは平原綾香さんが「ジュピター」を熱唱。
(理事長はお手洗いで出た為、会場に再入場出来ずに聞けずじまい)

いろいろありましたが、事故、怪我もなく無事に帰ることができました。
また、卒会生の藤田さん、小島さん、佐野さん遠い郡山まで足を運んでいただき、ありがとうございました
 

卒会式に臨むの小島洋紀君(左)と藤田真一君

 

2007年度専務理事予定者ミーティングに講師として望む佐野君

 
○またフル参加した次年度幹事予定者の吉本勝治君は

「この度は第55回全国大会に参加させて頂きましたが、大変素晴らしい式典および卒会式でした。
ただそれ以上に印象に残りましたのは、小島洋紀さん、藤田真一さんのお二人が最後の日の昼食時にされたご挨拶でした。

来年もLOMの一員として参加させて頂く事になろうかと思いますが、お二人のご挨拶をお聞きし、来年は一人でも多くの卒会生の方に参加していただければ、との思いを強くしました。

PS:恐らく続木幹事も同じ事を書かれているとは思いますが、大友康平さんのコンサートで理事長が見せられたハッスルが今回の裏ハイライトだったと思います。
後半はステージよりも理事長の方に目が奪われました次第です。申し訳ありませんでした」
 

(左より)小島君・宮本直前・原田理事長・藤田君

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