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8月度例会

 
2006年(平成18年)8月8日(火)

会員拡大委員会(藤田真弓委員長)では、3月から5月まで毎月、新入会員月別研修会「STEP-1・2・3」を、6月には新入会員一泊研修「ひとりはみんなのためにinKASADO」を開催するなど、様々な新入会員の研修を行ってきた。

8月度例会は同委員会が担当となっていたが、先月の総会で正会員として承認された新入会員に例会の進行・委員会アワーなどの、全てを企画・運営してもらうことで、研修の総決算とした。
 

司会の加藤君と藤井君

 

広報委員会曽我部君に質問するクイズリポーター今治君

 
この日の担当例会をより良いものにする為に、時に議論をかわしながら、春先から準備を進めてきた新入会員全員が決めて選んだ委員会アワーのコンセプトが、「相互理解」。
加藤隆之君、藤井泉君の司会進行の元、新入会員による自主制作のVTRを通して、新入会員全員の自己PRを、それぞれが自社の紹介を兼ねながら、趣向を凝らして紹介。

飽きさせない質の高い内容とともに、先輩メンバーが単に観るだけにならないよう、所々にクイズを挿入し、今治総一郎君が委員会テーブルをまわり、マイクをふるなどの工夫も好評だった。
VTR後半は、「先輩メンバーをもっと知りたい」ということで、原田康宏理事長・藤井秀尚筆頭副理事長・韓国ホームステイ事業を終えたばかりの国際交流委員会・金岡泰成委員長の人柄を、楽しい構成で紹介。

新入会員の知られざる一面が明らかになり、また現役先輩メンバーの人柄が改めて知られたビデオに、場内、時に感嘆の声があがり、時に爆笑の渦となり、「相互理解」が深まった委員会アワーとなった。
 

原田理事長紹介VTRでのきき酒

 

会員消息担当の重中君と友利君

 
長い時間をかけて準備してきた8月担当例会は大成功となったが、その過程で、新入会員同士の「相互理解」そして「絆」も深まった。
また、裏から新入会員を支えてきた同委員会のメンバーにとっても、その成果に喜びあふれる2時間半となった。

担当例会を終え、新入会員の成長を見届けた藤田委員長よりの一言。

「新入会員の皆さん、担当例会、お疲れ様でした。何度も個別会議を重ね、準備をしてきた甲斐がありましたね。これからも同期の絆を大切にして、頑張っていきましょう。委員会メンバーにとっても、思い出に残る例会となりました。ご協力頂いたメンバーの皆様、本当にありがとうございました」
 

藤田委員長御礼の挨拶(新入会員全員整列)

 
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