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「10月度例会」 10月5日(木)

 
今年度、会員研修委員会は「思いやりと尊敬の心」をスローガンに、 人との繋がり・協力心・信頼し合う心を学べる内容の事業を展開してきた。

その集大成として、ご講師に、鶴亀庵代表の高橋美保子代表を迎えて、「〜表裏一体の心〜」と題しての講師例会を担当した。
 

講師紹介を受ける高橋先生

 

講義の様子

 
講義の内容(一部抜粋)

・今の自分が人生でどこにいるか?位置を知り、そのポジションを掘り下げていく。

・青年会議所は20才から40才。「20にして立ち、40にして惑わず」という人生の軸になる大事な時。

・現代は目に見えたものだけしか信じないが、目に見えるものと見えないものの営みのバランスを
 とることが大事。

・そのバランスがとれた時、「おかげさま・ありがとう」即ち「思いやり・尊敬の心」となる。

・人間、両親をはじめ、多くの人と関わって生きている。相手を思い、相手を受け入れることが今は
 欠けているのでは。

・どんなものでも受け入れることは本来的な姿であり、真理に基づいており、それが思いやり・
 尊敬の心へリンクする。

・目に見える生命体と、目に見えない意識体の響きが、情熱の響きへと繋がる。

・生涯通じて、意識をあげていくと、心の器が広くなり、人生の根っこが広くなる。
 

大石委員長挨拶

 
講師とメンバーとの距離感を感じさせない会場設営・雰囲気の中、座談会風に 「ひとりはみんなのために」どうあるべきか、「思いやりの心」を形成するにはどうすべきか、等の 「ONE FOR ALL」のスローガンに基づいたテーマでの、内容の濃い人間力開発研修となった。
 

会員認証式

 
また本例会では、委員会アワーに先立って、尾崎喬那君、 藤田真司君・岩本昌樹君の入会認証式が行われ、3人が決意を表明した。
さらに、次年度理事長予定者の藤井秀尚君より、次年度役員・理事の紹介も行われた。
 

藤井次年度理事長による次年度役員・理事紹介

 

11月11日開催のシーサイドフェスティバルを宣伝する長崎委員長と俵幹事

 
10月度担当例会を終えて大石委員長より一言

皆さん、こんにちは会員研修委員会の大石です。
10月度例会の委員会アワーが会員研修委員会ラストの研修プログラムとして、本年度研修委員会がテーマにしてきた 色々な人との繋がりや思いやりの心についてを「表裏一体の心」という演題で講師例会ができ、私自身が人との繋がりや 思いやりの心を改めて、感じた研修でした。

LOMは次年度に向かって、すでに動き始めていますが本年度、会員研修委員会で学んだ事や感じた事を忘れずに、 次年度へ繋げていただきたいです。

最後になりますが、いつでも何処でも思いやりの心を忘れずに!
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